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県では、近年頻発化・激甚化する災害時に、十分な知識と技術をもって住家の被害調査に従事できる調査員を育成するため、令和4年度に住家被害調査員育成制度を創設し、毎年度、市町村職員等を対象に住家被害調査員育成研修を開催しています。
ついては、今年度も下記のとおり開催しますので、お知らせします。
<概要>
1 日時
令和7年7月10日(木曜日)、11日(金曜日)、14日(月曜日)、15日(火曜日)、16日(水曜日) 10時00分から16時30分
※各日とも同内容で実施
2 会場
岐阜県防災交流センター1階大会議室(岐阜市下奈良3-11-6)
3 参加者
各日30名程度
※市町村及び県職員並びに市町村が住家被害調査業務の応援を依頼する民間団体等の職員
4 内容
被災を想定した家屋の模型を実際に見ながら、タブレット端末を活用し、住家被害の調査方法や調査票の記入方法等の被害調査について学びます。
5 その他
研修終了時に、受講者へ修了証を交付します。
<発表資料>