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5月21日(木曜日)は、新型コロナウイルスの影響で長期休校になっていた養基小学校が、登校準備期間として最初の登校日であり、新入学児童(7歳児)が初めて通学路を登校する日となりました。
そこで揖斐地区交通安全協会員と揖斐警察署員が通学路において、見守り活動を行い「横断歩道は歩行者最優先」など、新入学児童を中心とした交通事故防止を呼びかけました。
今後、順次管内の小学校の登校が始まりますので、揖斐署では、街頭監視や交通取締りを行い、新入学児童を中心とした交通事故防止活動を推進していきます。
※参考
新入学児童の交通事故分析結果
年齢別10万人当たりの死傷者が、全年齢層の中で7歳児が最多
(65.1人、高齢者より多い)