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岐阜県出身でシドニーオリンピック・女子マラソンの金メダリスト、高橋尚子さんが大会長を務める「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン2025」を、4月27日、岐阜市で開催しました。
コースは長良川や金華山など岐阜県の自然と、歴史的な町並みが残る川原町などを駆け抜けるルートとなっていて、ランナーはコース沿いの景色を楽しみながら走っていました。
ゴールとなる長良川競技場では、高橋尚子さんらに江崎知事も加わり、続々とゴールするランナーをハイタッチで出迎えました。
今回で14回目となるこの大会には、ハーフマラソンと3キロのコース、あわせておよそ1万人が参加しました。