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高校生が企画した総文祭向け弁当の試食会

記事ID:0347688 2024年2月16日更新 広報課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 試食会の様子今年7月31日に開幕する「清流の国ぎふ総文2024」で大会の参加者に販売される「おもてなし弁当」の試食会を2月13日、県庁で行いました。
 このお弁当は、高校生で作る生徒実行委員会が企画したもので、岐阜県の食材や文化などを取り入れた「さるぼぼ弁当」や「味の関ケ原弁当」など5つのメニューを試作しました。
なかでも生徒たちがイチオシなのは「まめなかな弁当」。「まめなかな」は、元気ですか?という意味の岐阜県の方言で、みんなに元気を与えたいとの願いが込められています。お弁当には、豆にちなんで枝豆やインゲンなどを使い、鶏ちゃんや水まんじゅうなど岐阜の味覚がふんだんに詰められています。
 古田知事は、「生徒のみなさんが一生懸命考えて、工夫のあとが見られました。味を使い分けておいしく仕上がっていて、みなさんに評価してもらえると思います。彼女たちがオールジャパンを相手に岐阜県の魅力を発信する熱意が高まっていくことを期待しています。」と話しました。
​ 生徒たちが企画したこれらのお弁当は、「清流の国ぎふ総文2024」で全国から参加する高校生や関係者らにおよそ12,000食が提供されることになっています。

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