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能登半島地震で被災した石川県を支援するため、県や市町村の職員を追加して派遣することとなり、1月15日、出発式を行いました。今回派遣されるのは、岐阜県が新たに支援を担当することになった輪島市で避難所の運営支援などにあたる県と市町村の職員32名と、引き続き中能登町の支援にあたる17名の、あわせて49名です。
県庁で行った出発式で古田知事は、「岐阜県の総力を結集して、対応します。安全と健康に十分注意して、存分に活躍してきてください。」と激励しました。
これを受けて派遣職員の代表は、「少しでも被災者の力になれるよう精一杯頑張ってまいります」と応えました。
このあと職員を乗せたバスが古田知事らに見送られて、輪島市と中能登町に向けて出発していきました。