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高校生が生け花日本一を競う「Ikenobo花の甲子園2023全国大会」で優勝した県立岐阜商業高校の生徒が、12月20日、県庁を訪れました。
「花はちす」のチーム名で出場したのは、県立岐阜商業高校2年で茶華道部の西村雛那(にしむら ひいな)さん、中村円(なかむら まどか)さん、吉城陽葵(よしき ひまり)さんです。
3人は、「故郷(ふるさと)」をテーマに制作した決勝大会の作品を古田知事に披露しました。
作品は、岐阜県の自然の豊かさを表す「飛山濃水」をコンセプトに、美しい山々や清らかな川の流れを花と草木で表現しています。
古田知事は、「奥行きを感じる素晴らしい作品ですね。おめでとうございます。」とたたえました。