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中部地方治水大会を県庁で開催

記事ID:0328832 2023年11月2日更新 広報課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

中部地方治水大会 治水事業を推進しようと中部地方の5つの県と国の関係者ら350名あまりが出席して、10月26日、県庁で「中部地方治水大会」を開催しました。
 主催者としてあいさつした古田知事は「住民の一人一人が治水を「自分ごと」として捉え、広く協力をしながら流域治水に取り組んでいくことが重要」と話しました。
 また、意見発表には大垣市の石田市長が登壇し、「過去の水害の経験を踏まえ、排水や流出抑制の対策に取り組んできた」と発表しました。
 最後に、 国土強靭化実施中期計画の早期策定や事前予防的な治水対策を計画的に推進することを国に求める大会決議をとりまとめ、閉会しました。
 これに先立ち、岐阜県流域治水シンポジウムを行い、防災の専門家や長良川鵜飼の鵜匠らが登壇して、普段の川との関わりをもとに流域治水について意見を交わしました。
(担当:河川課)

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