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10月にプロ棋士となった、岐阜市出身の宮嶋健太四段が、10月13日、県庁を訪れました。
宮嶋四段は、昇段がかかったリーグ戦を1位で通過し、岐阜県出身としては3人目のプロ棋士になりました。
12月9日に開催される「清流の国ぎふ 将棋フェスタ」では、同じ岐阜県出身の高田明浩四段と公開記念対局を行います。
古田知事に今後の目標を聞かれた宮嶋四段は、「まずは五段に昇段して、ランクを上げて、ゆくゆくはタイトルに挑戦したいです」と意気込みを語りました。
宮嶋四段から「信念」と書かれた色紙を受け取った古田知事は、「頑張ってください」と今後の活躍に期待を寄せました。
(担当:文化創造課)