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カウントダウンボードを除幕
来年開催する2つの文化祭の開催機運を盛り上げようと、県庁前にカウントダウンボードを設置し、10月13日、除幕式を行いました。
県庁の正面玄関横に設置したのは、来年7月に開幕する「清流の国ぎふ総文2024（第48回全国高等学校総合文化祭）」と、10月から開催する「『清流の国ぎふ』文化祭2024（第39回国民文化祭 第24回全国障害者芸術・文化祭」までの日数を表示するボードです。
除幕式で古田知事は、「来年の岐阜県は文化イヤーです。2つの大きな全国規模の文化祭が連続して開催されます。これまで岐阜県が積み重ねてきた清流文化の集大成、発信と新たな創造を進めていきます」とあいさつしました。
また、「清流の国ぎふ総文2024」生徒実行委員会委員長の小林由奈（こばやし ゆうな）さんは、「本大会まで10か月を切り、生徒実行委員全員で成功に向けて精いっぱい頑張ります」と意気込みを語りました。
続いて出席者が除幕ロープを引くと、幅3メートル、高さ2メートルのカウントダウンボードがお目見えし、両文化祭の開幕までの残り日数を表示し始めました。
「清流の国ぎふ総文2024」は令和6年7月31日から8月5日までの6日間、「『清流の国ぎふ』文化祭2024」は10月14日から11月24日までの42日間、岐阜県内でそれぞれ開催します。
（担当：清流の国ぎふ文化祭推進課）
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