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7月にアメリカのコロラド州で開催された、ダブルダッチ世界大会(DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 2023)で3位に入賞した多治見西高校3年の南部愛琳(なんぶ えりん)選手が、10月2日、県庁を訪問し、大森副知事に結果を報告しました。
ダブルダッチは、2本のロープを使う縄跳び競技で、2人が回すロープの中をジャンパーが技を交えて跳び、技術や独創性を競います。
大森副知事は、「来シーズン以降の活躍も楽しみにしています。競技を広めて、岐阜県や東海地方を盛り上げてください。」と激励しました。
南部選手はインタビューで「世界大会は全力で楽しもうと思いました。3位という本当に誇らしい結果がついてきたので、チームメイトと支えてくださった方々に感謝しています。」と喜びを語りました。
(担当:競技スポーツ課)