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食品ロス削減を目指し販売機を設置

記事ID:0324222 2023年10月6日更新 広報課 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

設置された販売機 食品ロスを減らそうと、賞味期限が間近に迫る商品などを割安に購入できる販売機を、10月2日、県庁に設置しました。
 この販売機は食品の「食べきり」を促進するため県が企画し、株式会社バローホールディングスが設置したもので、賞味期限の近い食品や規格外の食品を定価より安く販売しています。
 売り上げの一部は、岐阜県子どもの居場所応援センターに寄付されるということです。
 販売機では、菓子やカップ麺、レトルト食品などが100円又は200円で販売され、さっそく訪れた県民が買い求めていました。
 廃棄物対策課の野田係長は、「食品ロスの削減のために県では『ぎふ食べきり運動』を推進しています。賞味期限が間近な商品を取り扱うことで、食品ロスについて考える場を設けたいという思いで企画しました」と話していました。
 この販売機は、県庁の2階に設置されていて、開庁時間中は来庁者も利用することができます。
(担当:廃棄物対策課

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