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各分野の第一線で活躍する文化人・芸術家らが、様々なテーマで講座を開く「エンジン02 in 岐阜」を、9月23日と24日の両日、高山市で開催しました。
この催しは、昨年、岐阜市で行われた「エンジン01 in 岐阜」に続いて2回目の開催です。
あいさつで古田知事は「昨年の盛り上がりを見て、知の交流は飛騨高山に似合うのではないかと思いました。大いに楽しんでいただきたい。」と期待を寄せました。
シンポジウムでは、メディアアーティストの落合陽一さんや経済評論家の勝間和代さんらが登壇し「文化の力でウェルビーイングってナンヤローネ?」をテーマに意見を交わしました。
「エンジン02 in 岐阜」は、2日間にわたって開催し、県民など約900人が生成AIや郷土の魅力などについて学びました。
(担当:文化創造課)