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ハンドボール女子日本リーグに所属する飛騨高山ブラックブルズ岐阜の関係者が9月13日、県庁を訪れ、今シーズンの活躍を古田知事に誓いました。
県庁を訪れたのは、飛騨高山ブラックブルズ岐阜の主将・豊島梨奈選手と伊藤寿浩ヘッドコーチらチームの関係者です。
チームは8月に行われた東海ブロック大会を1位で通過し、10月の鹿児島特別国体出場を決めました。
豊島選手は、「国体に向けてフィジカル(身体面)の強化を課題にしていて成果が上がっています」と話しました。
古田知事は、「相手を吹っ飛ばすくらいの勢いで頑張ってください」とエールを送りました。
インタビューで主将の豊島選手は、「国体に9年ぶりに出場できるので1つでも多く勝って岐阜を盛り上げたい」と話していました。
(担当:競技スポーツ課)