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県の仕事への理解を深めてもらおうと、大学生などを対象としたインターンシップが始まりました。
オリエンテーションで、安村人事課長は、「県職員の仕事をじっくり見ていただき、インターンシップ実習員として学びと規律をもって活躍してください。」と期待を寄せました。
県では今年度初めて長期のインターンシップを実施し、16名が会計年度任用職員として、週4日、1日7時間、県の各部署で実務に従事します。
このうち、広報課に配属されたのは、大学3年生の田中悠泰(たなか ゆうた)さんです。
田中さんは、職員に教わりながら事務作業を行うほか、知事記者会見などの撮影取材に同行したり、事業者との打合せに同席したりして、県の業務を経験しています。
この長期インターンシップは、9月8日まで続きます。
(担当:人事課)