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大垣日大高校野球部が甲子園出場を報告
第105回全国高等学校野球選手権記念岐阜大会で優勝した大垣日本大学高等学校（大垣日大高校）野球部の選手らが、7月31日、県庁を訪れ甲子園出場を報告しました。
県庁を訪れたのは、大垣日大高校野球部の日比野翔太主将と阪口慶三監督ら関係者です。
大会を振り返り日比野主将は、「ベンチから『落ち着いてやろう』とずっと声をかけてきた結果が、勝利に繋がったと思います」と話しました。
阪口監督は、「非常に苦しい試合でしたが、負けたと思った瞬間にホームランが出たりと、力を出し切れました」と話しました。
古田知事は、「一つ一つ勝ち抜いて、岐阜県の代表として胸を張って戦い抜いてください。」とエールを送りました。
第105回全国高等学校野球選手権記念大会は、8月6日から阪神甲子園球場で開催されます。
（担当：体育健康課）
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