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ボート競技の全国大会である「全日本ローイング選手権大会」で優勝した、瑞浪市出身の成瀬歩美選手が7月11日、県庁を訪れ、大森副知事に結果を報告しました。
成瀬選手は、今年5月に東京で行われた、全日本ローイング選手権大会の軽量級女子ダブルスカルに出場し、昨年に引き続き優勝を勝ち取りました。成瀬選手は、「注目されるプレッシャーの中でも自分がパフォーマンスを出せる力があると確認できました」と自信をのぞかせました。
大森副知事は2連覇を祝し、「県民のみなさんが応援しています。成瀬さんが地元を沸かせてくれれば、みんなが元気になるので頑張ってください。」と話しました。
(担当:競技スポーツ課)