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5月12日の「看護の日」を前に、岐阜県庁前で5月10日、看護の仕事や魅力をPRするラッピングバスの出発式が行われました。
看護の日は、ナイチンゲールが誕生した5月12日にちなんで制定され、この日をはさんだ1週間を「看護週間」として、各地でイベントが行われています。
来賓として出席した古田知事は、「(看護職の方々には)コロナ禍の最前線で最善の努力を尽くしていただいた。看護職が素晴らしい職であることを多くの方々に知っていただきたい。今後とも頑張ってください」と激励しました。
また、県立岐阜商業高等学校応援部がパフォーマンスを披露し、看護職へエールを送りました。
PRバスは関係者に見送られて、岐阜県庁を出発していきました。
(担当:医療福祉連携推進課)