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岐阜県救急隊(消防隊)活動プロトコールについて
プロトコールとは
〇救急隊におけるプロトコールとは、傷病者に対して行う観察、処置などの手順を文書化したもので、現場活動の基準となるものです。
経緯
〇救急医療を取り巻く環境は、医学・医療技術の進歩や新たな知見の蓄積に伴い、日々変化しています。特に心肺停止傷病者への対応では、救命率や社会復帰率の向上を目指し、現場における質の高い心肺蘇生(CPR)を、いかに継続して実施するかが重要となっています。こうした中、日本蘇生協議会(JRC)から「JRC蘇生ガイドライン2025」が公表され、心肺蘇生に関する最新の医学的知見が示されました。岐阜県においても、これらの知見を救急現場で適切に反映するとともに、本県の救急医療体制や地域の実情を踏まえ、救急隊員がより安全かつ効果的に活動できる環境を整える必要が生じました。
〇このため、岐阜県メディカルコントロール協議会では、プロトコール改定ワーキンググループを設置し、プロトコールの見直しを行い、令和8年10月1日から運用を開始しました。

