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22.中学校卒業記念文集 ともだち

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資料名:中学校卒業記念文集 ともだち
資料名(ふりがな):ちゅうがっこうそつぎょうきねんぶんしゅう ともだち
年代:昭和25年(1950)
資料番号:横山克巳文書8-(8)-2
解説:
岐阜市立長良中学校の卒業文集。新制中学校初の卒業生によるもの。
生徒、教師の作文からは、入学当初校舎はなく、高校や小学校に間借りしていたことなど新制中学校立ち上げ時の苦難がうかがわれる。
その一方、生徒たちが運動会やバザー、自治会活動などに意欲的に取り組んでいたことも分かる。
文集掲載作品の一部:
林重和「新制中学三年間の思い出」(抄)
新制中学へ入つた時の式は長良高校の運動場であつた。(中略)教室はガラスがわれて寒い勉強、運動場は半分にしきられ、校舎東半分は行つてはいけないと、いろいろなことがきめられて、窮屈な生活をしていつた。又教室がたらないので長良小学校の西の方の三教室を借りて勉強をしたこともたびたびあつた。
山田浩雄「思い出二つ」(抄)
そこの教室で第一回の自治会の様なものを開いた。その時の司会は亀山君であつた。いろいろ話しあつたが結局設備をととのえる事になつた。
北川輝雄「中学時代を顧みて」(抄)
秋は何と云つても運動会です。あの時の元気に溢れた応援歌、そしてバザーの賑わい等も、頭の中に浮かんで来ます。もう一つは遠足です。

