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30.明治二十九年公私日誌
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資料名:明治二十九年公私日誌
資料名(ふりがな):めいじにじゅうくねんこうしにっし
年代:明治29年(1896)
資料番号:青木久太郎家文書B10-(6)-50
解説:
原三溪の父・青木久衛の日記。
明治29年5月、三溪と原商店の番頭は岐阜・大垣周辺の得意先を回った。この得意先とは、原商店が生糸を購入していた製糸業者と考えられる。
得意先回りには青木家関係者も同行しており、青木家は岐阜の製糸業者と原商店との仲介役であったことがうかがえる。