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木造菩薩坐像[もくぞうぼさつざぞう](臨川寺)

木造菩薩坐像[もくぞうぼさつざぞう​](臨川寺)

分類 重要文化財
指定別
所在地 ​​関市小屋名
(岐阜県博物館寄託)
所有者 臨川寺
指定年月日

平成22年6月29日

 浄土世界を讃歎供養する菩薩像として作られたとみられ、その一は横笛を吹く姿であったと推定される。その二の両足部などが後補になることは惜しまれるが、流麗な翻波式衣文や、凝った意匠になる髪筋や宝冠、弾力を感じさせる肉身表現に優れた彫技がみられる。

◆木造菩薩坐像1(3Dデータ)<外部リンク>

◆木造菩薩坐像2(3Dデータ)<外部リンク>

 

木造菩薩坐像