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小さく生まれたお子さんの家族を支援する活動について

小さく生まれた赤ちゃんのママたちと交流しませんか?

「赤ちゃんが小さく生まれたけど、これからどうなるんだろう」、「周りにわかってくれる人がいない、相談できない」などの悩みを抱えていませんか?

岐阜県には、小さく生まれた赤ちゃん(概ね1,500g未満)のママ・パパの会(サークル)である「たんぽぽの会」があり、

あたたかい雰囲気で気軽に楽しめる集いを定期的に開催しています。

ポスターはこちら [PDFファイル/1.6MB]

「たんぽぽの会」に所属するママ・パパのお子さんは現在、生まれて1年も経過しない児から小学生まで、幅広くいらっしゃいます。

交流会はいつ、どこで開催されますか?

開催日時、方法、場所などは、「たんぽぽの会」公式LINEにてご案内します。

以下のQRコードから、「たんぽぽの会」公式LINEのお友だち登録を行ってください。

     QRコード

     登録を行っていただいた方(参加される方)に、たんぽぽの会公式LINEから個別に案内をさせていただきます。

     (LINEの「ホーム」右上の「+」マークをタップ。「QRコード」をタップして、上記QRコードを読み込んでください。)

 

 

〇医師など医療従事者による、お子さんの成長や発達についてのお話(講話)

〇お子さんとのふれあい方、遊び方(木育など)

〇子育ての悩み

〇フリートーク

など、内容は毎回異なります。

お問い合わせ先

たんぽぽの会の先輩ママへ相談されたい場合、たんぽぽの会についてお尋ねしたい場合など

まず岐阜県庁子育て支援課(058-272-1111)までお問い合わせください。

<平日 8時30分から17時15分まで(祝日除く)>

 

 ※たんぽぽの会の代表者へは、子育て支援課よりお繋ぎいたしますので、

  お名前とご連絡先、(あれば)相談内容など、お伝えください。

  メールでのお問い合わせも受け付けております。

早くて小さく生まれた赤ちゃんの理解啓発のイベントを行います

11月17日の「世界早産児デー」に合わせて、早くて小さく生まれた赤ちゃんの理解啓発のイベントを行います。

イベントのチラシ [PDFファイル/851KB]

 

日時:令和5年10月29日(日曜日) 13時から21時

       10月30日(月曜日)  9時から21時

       11月 1日(水曜日)  9時から17時

場所:みんなの森ぎふメディアコスモス ドキドキテラス(岐阜市司町40-5)

 

<イベントの内容>

〇講演会(10月29日(日曜日) 15時から16時のみ)

〇小さく生まれた赤ちゃんの成長の様子がわかる写真展/作品展

〇NICU(新生児集中治療室)での様子がわかる展示

〇今NICUに入院している赤ちゃんの手形や足形の展示

〇低体重児の人形を自由に抱っこできるふれあいブース

 

<講演会について>

「早くて小さく生まれた赤ちゃんとその支援」と題し、

岐阜県総合医療センター 新生児内科 寺澤 大祐先生にご講演いただきます。

「早くて小さく生まれた赤ちゃんはどのくらいの大きさなの?」、「小さく生まれると、どのくらい入院するの?」など

事前に質問をお寄せいただきまして、当日寺澤先生が質問に答えます。

◎質問フォームはこちら(https://forms.gle/iGRk5nJ3ug4zPeWL9<外部リンク>)です

 ※時間等の都合上、お寄せいただいた質問全てにご回答できない場合がございます。あらかじめご了承ください。

 ※当日会場でも、ご質問いただけます。

 

<イベントの問い合わせ先>

電話番号:058-272-8477(岐阜県子育て支援課)

Mail:tanpopo.meeting@gmail.com

 

その他

必要に応じ、訪問支援を行います。

訪問によるサポートを希望される方は、お子さんが入院されている医療機関のスタッフへご相談ください。

なお、先輩ママの人数や地域は限られておりますので、お住まいの地域、入院先等によっては、先輩ママが同行した訪問はできません(保健師のみの訪問は、どこの地域でも可能です)。予めご了承ください。

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