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孤独・孤立対策に関する情報

孤独を感じ、孤立してしまった時には・・・・

 ひとりで不安や寂しいと感じる「孤独」や、社会とのつながりや助けが少ない「孤立」は、人生のあらゆる場面において「誰にでも」起こりえるものです。
 その時に、誰かに助けを求めることや頼ることは、自分自身や周りの大切な人を守るために必要で望ましい方法であり、決して恥ずかしいこと、後ろめたいことではありません。


 国、県、市町村、NPO等の各種支援団体では、様々な理由により孤独・孤立を感じる方向けに、いろいろな支援策や相談できる環境を準備しています。
 ひとりで悩みを抱えることなく、まずは以下に掲載する窓口へご連絡ください

孤独・孤立に関する支援策・相談窓口

 生きづらさを感じている、生活資金に困っている、ひきこもり、いじめ、虐待、子育て、ひとり親、DV、消費者被害、犯罪被害など、様々な悩みにより孤独を感じ、社会的に孤立している方向けの各種支援策や相談窓口を掲載しています。
 詳細は下のリンクからご覧ください。

岐阜県孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム

 行政とNPO法人等の支援団体が相互に連携しながら、孤独・孤立対策を推進するための「岐阜県孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」を設立しています。
 詳細は下のリンクからご覧ください。

「孤独・孤立対策強化月間」

5月は「孤独・孤立対策強化月間」です。
孤独・孤立に至っても支援を求める声を上げやすい社会の実現を目指し、その人の状況に合わせた相談先を探せるチャットボットの紹介や、全国で行われている見守り・交流の場や居場所づくりなどの取組について、集中的な情報発信を行います。

「孤独・孤立対策強化月間」の取組については、下のリンクからご覧ください。

孤独・孤立実態把握調査

調査概要

(1)調査対象
   県内の16歳以上の個人

(2)調査日
   令和4年12月

(3)調査回答数
   5,156人 
   【性 別 内 訳】
     男 性 2,245人(44%)
     女 性 2,866人(56%)
   【地域別内訳】
     岐 阜 1,236人(25%)
     西 濃 1,146人(22%)
     中 濃 1,145人(22%)
     東 濃 1,145人(22%)
     飛 騨  484人( 9%)

(4)調査事項
   ・孤独に関する事項
    孤独感、継続期間、これまでに経験したライフイベント(家族との離別・死別、人間関係の重大なトラブル等) 等
   ・孤立に関する事項
    外出頻度、外出目的、行動範囲、社会的交流(家族・友人とのコミュニケーション手段や頻度)、各種支援状況 等
   ・その他関連事項
    コミュニケーションツールの利用状況、不安や悩みの相談相手の有無、心身の健康状態 等
   ・属性事項
    年齢、性別、配偶者の有無、同居人の有無・数、収入を得ている同居人の数、世帯の年間収入 等

調査結果

その他

支援を届けるための研修

(1)開催日時
   令和5年2月6日(月曜日) 14時から16時

(2)対象者
   県関係課職員、市町村職員、市町村社会福祉協議会職員、民生委員(市町村民児協会長等)、NPO等の職員

(3)開催方法
   Zoomウェビナー

(4)講師
   【第一部】
    大西 連氏(内閣官房孤独・孤立対策室政策参与・NPO法人もやい理事長)
    [講義内容]孤独・孤立対策のこれから

   【第二部】   
    南出 吉祥氏(ぎふ学習支援ネットワーク代表理事・岐阜大学准教授)
    [講義内容]「支援を受ける」ということ

(5)研修動画
   以下の地域福祉課公式YouTubeチャンネルからご覧ください

孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム(全国版)

孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム(全国版)<外部リンク>

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