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授業紹介

<令和6年度>

授業紹介
月日 学科 記事
9月25日

歯科衛生学科
(2年生)

口腔ケア

授業科目:歯科保健指導
10月からの臨地実習に向けて、口腔ケア実習を行いました。

【学生の感想】
 歯ブラシの力加減や頬粘膜の引っ張り具合が難しかったです。患者役の学生から、いろいろと意見をもらいながら、力加減のコツをつかむことができました。
 来月には高齢者施設で入所者の方に口腔ケアをさせていただけるため、それまでに練習を積み 自信をもってケアできるようになりたいです。

9月24日

第一看護学科
第二看護学科
歯科技工学科
歯科衛生学科

全体試合

表彰

学校行事:球技大会

ぎふ清流アリーナにて、バレーボールを行いました。
いつも以上に一致団結し、みんなで楽しむことができました。学生・教員ともに、大いに盛り上がり、楽しい1日でした。


本日の球技大会に向け、委員の皆さんは春から何度も打ち合わせを行い、当日の運営をしてくれました。ありがとうございました☆

7月29日

第二看護学科

(1年生)

学内まとめ学内まとめ2

授業科目:基礎看護学実習1まとめ

病院実習3日間及び認知症対応型グループホーム実習3日間を終えて、患者・利用者との関係性を維持しながら対象理解を深めるための工夫とは何か、また、実習を終えての課題と今後取り組む内容を明確にすることを目標に、質的統合法(KJ法)を活用してグループワーク及び発表を行いました。

【学生の感想】対象が今話してもよい状況か観察し、タイミングを見計らいながら関わる必要性が理解できた。そのためには、対象の生活リズムを把握すること、何を伺うか目的を明確にしておくなど、準備を整えておくことが重要であると感じました。何よりも対象の話が引き出せるよう学内で学習したコミュニケーション技術をふんだんに活用することが大切であると実感できました。

7月12日

第二看護学科

(1年生)

高齢者体験1高齢者体験1

授業科目:老年看護学概論

高齢者疑似体験の演習

【学生の感想】高齢者の一日の生活をイメージし、様々な動きを体験することで、加齢変化による身体機能の変化や困り感を実感することができました。また、身体的特徴が、心理・社会面に及ぼす影響について考えることができました。

7月上旬

第二看護学科

(1年生)

日常生活援助技術1日常生活援助技術2日常生活援助技術1

授業科目:日常生活援助技術

専門チームによる技術の発表及び演習(寝衣交換・床上排泄)

それぞれの専門チームが説明・技術の演示を行い、他のメンバーへの技術の伝達と指導に取り組みました。

【学生の感想】(寝衣交換)寝衣の着脱時、点滴ルートの扱い方や関節の把持の仕方、着心地のよい整え方など、ポイントが多くあることがわかりました。細かな部分への配慮が対象の安全確保を左右するとわかりました。

(床上排泄)正しい位置にすばやくあてることで対象の排泄ニーズが満たせると共に、尊厳を守ることにもつながると感じました。

6月24日

第二看護学科

(2年生)

異文化理解と多様性3

授業科目:異文化理解と多様性

様々な国の人々の生活の理解で、イタリアの歴史・文化について学びました。

【学生の感想】古代ローマより歴史ある国のイメージがありましたが、統一国家としてのイタリアの起源は1861年という事実に驚きました。

7月18日

歯科技工学科

(2年生)

学生学生

卒業生と語る会

歯科医院や歯科技工所で活躍している卒業生を招き、在校生との交流会を開催しました。臨床での経験や就職活動の国家試験に向けての取り組み姿勢などについて学びました。

【学生の感想】

・就活の相談をすると親身になって話を聞いてくださいました。実際に自分と同じ立場で悩んでいた先輩だからこそ、先生や家族からとはまた違うアドバイスが聞けたのでとても参考になりました。また、臨床1年目での業務内容の話は、自分の中で今後の目標を決定していく目安になりました。

6月27日

歯科衛生学科

(1年生)

発表

目標

授業科目:臨床実習リフレクション

6月中旬に歯科診療所へ実習に行きました。現場で観て学んできた歯科衛生士業務について、自分がお世話になった医院の特徴なども交えながらクラスで共有しました。

【学生の感想】

・「歯科診療所」と一言で言っても、医院の特徴だけでなく、歯科衛生士の業務範囲も違うんだ と新たな発見がたくさんありました。2年生以降、たくさんの施設で実習できるのが楽しみになりました。

・現場で活躍する歯科衛生士さんを観て、早く自分もこんな風になりたいと思いました。先日の授業で、みんなで考えたクラス目標(写真2枚目)を全員で達成できるように、これから より一層頑張ります!

6月5日

第二看護学科

(2年生)

異文化理解と多様性1異文化理解と多様性2

 

授業科目:異文化理解と多様性

様々な国の人々の生活の理解で、スリランカの歴史・文化について学びました。

【学生の感想】1枚の布を身体に巻き付けて着るサリーの試着体験では、プリーツの作り方が難しかったですが、先生に着せてもらい、綺麗に仕上がりました。また、本場のセイロンティーを頂きました。とても美味しかったです。

5月27日

第二看護学科

(1年生)

シーツ交換練習1シーツ交換練習2

授業科目:看護技術の基礎・基本

環境を整える技術(シーツ交換)

来週のシーツ交換技術チェックの本番を控え、技術習得のため、各自で練習に取り組みました。

【学生の感想】学生同士で看護師役・患者役となり、技術の確認だけでなく、声掛けのタイミングや患者さんに負担感や不快感のない方法とは何かを考える機会になりました。なぜこの手技で実施するのか根拠をおさえながら、練習を行いました。

6月6日

歯科衛生学科

(1年生)

GW発表

DH歴史活躍の場

海外

授業科目:歯科衛生士概論

歯科衛生士の歴史、歯科衛生士の活躍の場、海外における歯科衛生士について グループで調べ学習をし、クラスで発表を行いました。

【感想】
 日本と海外では歯科衛生士養成開始時期も教育課程も異なり、就業率も大きく異なり驚きました。近年、日本でも歯科衛生士の需要は高まってきており、活躍の場も広まってきていることも初めて知りました。これから頑張って勉強して、社会のニーズに応えられるような歯科衛生士になりたいです。

5月16日

歯科衛生学科

(1・2・3年生)

合同実習

授業科目:歯周病予防処置、歯科診療補助

1年生を患者として迎え、3年生が口腔内観察・機械的清掃・保健教育を行いました。2年生は3年生のアシスタントとして、術者へのスムーズな施術の補助を行いました。

【感想】

1年生:私の口の中や むし歯のなりやすさをふまえて、詳しいアドバイスをしてくださり、本当の歯科衛生士さんみたいだと感動しました。これからしっかりと勉強して、少しでも先輩の姿に近づきたいです。

2年生:初めて後輩を迎えてのアシスタントであり、先輩の補助に就くのも初めてで、とても緊張しました。普段ならできていることができなくなってしまうこともあり、もっと落ち着いてできるようにしたいです。

3年生:できるだけ患者さんにリラックスして施術を受けてもらえるように、笑顔での対応を心がけて行いました。患者さんにわかりやすい言葉選びをしたつもりでしたが、十分に相手に伝わったかが少し心配です。今後の臨床実習で現場の歯科衛生士がどのように患者さんとコミュニケーションをとったり、指導をしているか、よく見て学んでいきたいです。

5月7日

第二看護学科

(2年生)

こころの健康を支える看護1

こころの健康を支える看護2

授業科目:こころの健康を支える看護

幻覚・妄想のある患者への対応について、シミュレーション演習を通して治療的関わりとは何かを検討しました。

【学生の感想】看護学生役を皆の前で実施するのは緊張したが、グループメンバーの助言とクラスメイトの暖かい眼差しのおかげで落ち着いて患者さんに向き合うことができた。いつの間にか緊張が解けて患者さんと同じ時間を共有する喜びを感じていた。豊かな時間だった。

 

5月2日

第二看護学科

(2年生)

慢性期看護の展開1

慢性期看護の展開2

授業科目:慢性期看護の展開

インスリン注射・血糖測定の技術演習を行いました。

【学生の感想】自分で血糖測定をする時、怖くてなかなか穿刺できなかった。どちらも侵襲を伴う技術なので、患者さんに実施するときは、正しい技術で、一度で実践できるようにしたいと思った。

患者さんが自分で行う際は、技術習得ができるよう丁寧に説明していく必要があると思った。また、高齢者など感覚機能の状態も把握し、説明方法を工夫する必要があると思った。

4月26日 歯科技工学科 GW印象採得

授業科目:全部床義歯技工学 各論            

 無歯顎の患者さんが装着するデンチャーの製作過程を演習をとおして学びました。

【学生の感想】

 まだまだ知らない専門用語ばかりで授業は難しいですが、治療の流れと実際に入れ歯を完成させるまでの過程がイメージできて良かったです。早く実習で作製してみたいです。

4月18日 第二看護学科
(1年生)

7

授業科目:看護技術の基礎・基本(ボディメカニクス)
 患者と自分を守る安全な技術習得に向け、ボディメカニクスについて学びました。


【学生の感想】
 准看の時にも学んだ技術ですが、活用するボディメカニクスを理解して行うと、こんなにも少ない力で体位変換や水平移動ができるんだ!と感動しました。頑張って練習していきたいです。

4月上旬から

第二看護学科
(1年生)

 

4
↑グループワーク


5
↑各グループの発表

授業科目:看護学概論
 人間、健康、環境、看護の定義や関連について、グループワークで考えました。

【学生の感想】
 改めて考える機会を持ち、自分の中の考えを整理できました。グループワークを通して、クラスメイトとの交流も増えました!

4月11日

第二看護学科
(1年生)

②3

授業科目:実習室オリエンテーション
 演習が始まる前に、実習室使用時の姿勢や身だしなみについて、クラスで考えました。

【学生の感想】
 患者さんに接するとき同様に、真剣に技術練習に取り組み、クラス全体で高め合っていきたいと思いました。物品の位置なども少しずつ覚えていきたいです。

4月10日 第二看護学科
(1年生・2年生)
1

授業科目:HR
 2年生が1年生に学校内を案内し、交流を図りました。


【学生の感想】
 先輩に学校案内をしていただき、少しずつ学校生活にも慣れてきました。先輩から話を聞く機会にもなり、良かったです。

1月16日

助産学科

歯科衛生学科

写真1          写真2

後期母親教室  後期母親教室 

    写真3          

    後期母親教室 

 

    写真4

    保健指導 説明

授業科目:助産学実習・歯科健康教育
(助産学科と歯科衛生学科の合同授業)
・助産学科学生が歯科衛生学科の学生さんを対象に後期母親教室を実施しました。※写真(1・2・3)
 
・歯科衛生学科学生が、各自作製した媒体を用いて、助産学科学生を対象者と見立てて 妊娠期・乳幼児期の歯科保健指導を行いました。※写真(4)

【学生の感想】

(助産学科)

・実際に集団指導を実施させていただき、指導計画書立案の方法、人に伝える話し方、グループメンバーとの協力の大切さなどを学びました。臨床で生かしていきたいです。

・歯科衛生学科の学生さんに妊娠期・乳幼児期・成人期の口腔ケアについて具体的な指導を教えていただきました。今後の保健指導に活かしていきたいです。


(歯科衛生学科)
・伝えたい情報を、簡潔にわかりやすく伝えることが難しかったです。助産学科の学生さんから質問も頂けたので、勉強になりました。

 

12月中旬 第二看護学科
(2年生)

8
9

 

授業科目:看護研究(2年生発表、1年生聴講)
 2年生が看護観を発表し、1年生は発表を聴講しました。


【学生の感想】
・2年生
 看護観のレポートをまとめるのは大変だったし、発表は緊張しましたが、ここまで頑張ってきた自分をほめたいです。今の看護観を大切にしながら、4月から現場で頑張ります!


・1年生
​ 先輩方の看護観の発表を聞いて、対象のニーズを知ることの大切さがわかりました。その為に、目に見えていることだけではなく、細かな観察をしながら、言動の意味を考えていくことの大切さがわかりました。私たちはこれから基礎看護学実習が始まりますが、先輩方の看護観から学ばせていただいたことを胸に、頑張りたいと思います。

12月上旬 第二看護学科
(1年生)

1
↑卒業生と語る会
2
↑卒業生のみなさん​

授業科目:卒業生と語る会
 本校の卒業生に来校していただき、臨床に出てからの仕事の実際や、進路選択、国家試験への取り組みなどについてお話を聞きました。

【学生の感想】
 卒業した先輩から、臨床現場の具体的なお話や、1年目にどのように取り組んでいったか、進路選択をどのようにしていったか、国家試験への取り組み姿勢についてお話を聞くことができ、とても参考になりました。これから自分達がどのように行動していけば良いのか考えることができました。私たちは1月から基礎看護学実習に行きますが、今日聞いたお話を念頭に置き、頑張りたいと思います。
11月中旬 第二看護学科
(2年生)

10

4

授業科目:看護・医療安全 
 事例患者の状態・状況からリスクを予測し、必要な援助を安全に実施する為の方法を検討・実施しました。

【学生の感想】
・同じ事例を複数のグループで検討し意見を出し合うことで、それぞれの事例での危険や回避方法を多くの視点で考えることができ、楽しく学ぶことができました。

・改めて看護技術の目的・方法を見返し、潜む危険が多くあると気づくことができ、危険への意識をもつことが重要であることを改めて学ぶことができました。

・授業で得た視点を統合実習に生かすことができました!


 

11月上旬 第二看護学科
(1年生)
5
↑出発前の準備運動
6
↑長良川沿いで、“やまびこ”ならぬ“かわびこ”を体験

授業科目:地域生活を支えるしくみ
 岐阜市の健康増進推進活動の実際として、クアオルトウォーキングに参加しました。

【学生の感想】
​ 天気もよく楽しかったです!岐阜市がなぜクアオルトを取り入れたのかがわかりました。ウォーキング前後で血圧や脈拍測定をしながら行うことで、改めて運動することが健康の為に大切であることが実感できました。

10月16日 第二看護学科
(1年生)

1
↑各グループの援助実施の様子

2
↑援助実施後
【対象の状態に合わせて技術を多様に組み合わせて実施するために、看護師に必要な能力はなにか】を各グループで意見交換

3
↑1G の考えた【対象の状態に合わせて技術を多様に組み合わせて実施するために、看護師に必要な能力】

授業科目:日常生活援助技術
(事例患者に対する日常生活援助技術の選択とその援助の適用)

 本科目の前半では、各援助技術について学びました(7月下旬授業紹介 参照)。また、臨床判断の「気づく」「解釈する」「反応する」「省察する」という思考を学びました。これらの知識・技術を活用し、事例に必要な援助を実施する中で、「対象の状態に合わせて技術を多様に組み合わせて実施するために、看護師に必要な能力はなにか」を考えました。

【学生の感想】
 患者さんに合わせて援助を行うためには、安全・安楽な技術が身についていることはもちろん、適切な方法を判断するために対象の状態を捉える観察力や、状態の変化を予測しながら決定していく判断力が必要だとわかりました。援助実施の際に、対象に与える危険や弊害を考えた上で、安全な方法を選択し、根拠をもって決定していけるよう、日々の学習とリフレクションを大切にしていきたいと思いました。

9月下旬

第一看護学科
(1年生)

12

授業科目:日常生活援助技術1
 (活動・運動の援助の実際)
同科目や看護に役立つ物理学でボディメカニクスの基礎を学習し、ボディメカニクスを活用した姿勢と動作の習得に向けて演習に取り組みました。
【学生の感想】
・ボディメカニクスを活用しながら、安全に実 施することができました。
・説明の仕方や声掛けのタイミング、体調への配慮、姿勢の保持など、様々なことを考え実施する必要があることを実感できました。
・水平移動や体位変換など、学習した技術を活かして、患者さんにとって安全で安楽な援助となるように練習していきたいです。

9月下旬

第一看護学科
(2年生)

34

業科目:慢性期看護論II
(自己血糖測定、インスリン自己注射の演習)

【学生の感想】
・看護師は正しい知識や技術を持ち、患者さんへ説明しなければいけないと思いました。
・患者さんの痛みや恐怖心、一日何回も実施する困難さを実感できました。
・自己注射は思っていた以上に怖かったので、患者さんの思いを聞きながら、少しでも安心してもらえるような援助をしたいと思いました。

9月下旬 第一看護学科
(3年生)
56

学校行事:球技大会
コロナ禍の影響もあり、4年ぶりに開催。3年生で初めての球技大会に参加できました。
【学生の感想】
・楽しく参加できました。
・バレーボールは他のチームを圧倒し優勝できました。
・臨地実習が続いていますが、リフレッシュできた楽しい時間でした。
・クラスTシャツも作り、気合十分で参加しました。

7月13日

歯科技工学科

(2年生)

卒業生交流

卒業生と語る会

歯科医院や歯科技工所で活躍している卒業生を招き、在校生との交流会を開催しました。臨床での経験や就職活動、国家試験に向けての取り組み姿勢などについて学びました。

【学生の感想】

・年の近い先輩からの話ということで、リアルな技工士像が見れました。技工士として様々な方向性があることを知る機会になりました。

・国家試験までの勉強方法や就活のポイントなど、疑問に思っていたことが気軽に質問できて良かったです。

・学生のうちに学んでおくと役立つことや勉強しておけばよかったことを教えてもらい、今後の学校生活の参考になりました。

7月上旬

第二看護学科
(1年生)

1
   【点滴中の患者の寝衣交換】

1
      【全身清拭】

1
       【洗髪】

授業科目:日常生活援助技術(専門チームによる技術の発表及び演習)

各技術の専門チームが技術の説明とデモンストレーションを行いました。その後、グループに専門チームが指導者として入り、根拠となる技術ポイントを確認しながら実施しました。

【学生の感想】

・点滴中の患者の寝衣交換
 既習の体位変換などを活用し、安全安楽に実施できました。点滴中の患者さんのため、点滴の取り扱いや、寝衣の袖の通し方に手間取ってしまい練習が必要だと思いました。

・全身清拭
 プライバシーの保護や保温を考えながら、効率的にタオルをさばくことが難しかったです。また、お湯の温度が下がることを想定して準備を行いましたが、適温に調節するのに時間がかかりました。時期や室温を考え、準備することが必要だと思いました。

・洗髪
 専門チームの実際のデモンストレーションと細かい動作は動画での説明があり、一連の手技がわかりやすかったです。洗浄する部位に合わせ、ピッチャーとボトルを使い分けて実施しました。

 

6月14日

歯科技工学科

(1年生)

印象採得印象採得2

授業科目:歯冠修復技工学概論

口の中の型を取り、石こうで模型を製作しました。

【学生の感想】

初めて印象採得を体験し、口の中に異物に入れる大変さを知りました。補綴物を製作するうえで模型は必要不可欠であり、模型の精度には印象が影響するということを学びました。また、患者さんの気持ちを考えると、口の中に長い時間物を入れると負担がかかるので、調整が少ない補綴物が製作できるようになりたいと思いました。

6月13日 助産学科 新生児の蘇生 新生児蘇生

授業科目:乳幼児の健康診断に必要な基礎知識

新生児蘇生(NCPR)の演習を行いました。

【学生の感想】

NCPRを実際に動いて実践できました。生まれてくる児の状態に合わせて準備、対応が変わることが分かりました。アルゴリズムに沿って対応できるよう練習したいです。

6月12日 助産学科 ねこのポーズ   骨盤の固定

授業科目:褥婦・新生児期への支援

骨盤ケアの実際について学びました。

【学生の感想】

骨盤を支える大切さや機序が学べました。実際に骨盤の固定やねこのポーズをとり、心地よさを感じました。対象者様にも心地よいケアを提供していきたいと思いました。

5月30日

第二看護学科
(1年生)
1

授業科目:地域生活の理解

岐阜県内の地域に暮らす人々の生活についてグループで調べ発表しました。

【学生の感想】
 今まであまり地域を調べることがなかったのですが、今回調べることで良いところだけでなく課題となるところがわかりました。この課題に対して、看護師としてどう介入していけるのか考えることができました。看護は対象が人であり、生活の場である地域を理解することが重要だとわかりました。情報収集したなかでも、対象の理解に必要な情報を選び、他と比較して分析していくことの重要性を学びました。

5月23日

第二看護学科
(1年生)
1

授業科目:看護技術の基礎・基本(環境を整える技術)

臥床患者のシーツ交換を安全安楽に行う方法を考えました。

【学生の感想】
 ボディメカニクスがうまく活用できなかったので、練習が必要だと思いました。手順を思い出すことに精一杯で、患者役の状態の把握や声掛けが不十分でした。ベッドメイキングと同様、根拠をおさえながら、自分の身に染みつくぐらい練習したいと思いました。

5月12日 助産学科

沐浴指導 説明 保健指導 説明

授業科目:褥婦・新生児期の助産診断・技術

沐浴指導について計画し、実践しました。

【学生の感想】

対象の方が安全に沐浴を行えるよう実技を混ぜながら沐浴指導を実施しました。家庭での沐浴を想像しながら説明をする重要性を学びました。

 

4月下旬

第二看護学科
(2年生)
1

授業科目:慢性期看護論2

麻痺のある対象の車いす移乗について検討しました。

【学生の感想】
 半身麻痺のある対象を安全に、できることはやっていただきながら車いすに移乗する方法を考えました。対象の状態からどのような危険があるのか、またどのような事は自分で行えるのか考え、介助者が立つ位置を工夫すること、援助しすぎないことも対象に合わせた方法だと思いました。

4月下旬

第二看護学科
(1年生)

1

授業科目:看護学概論

看護の基本概念としての人間・健康・環境・看護について理解し、看護の位置づけと機能、役割について学びました。

【学生の感想】
 自分達の生活行動を細かく見てみると、日常生活を送る為に共通して行っていることと、自分の趣味など異なる行動がありました。日常生活行動自体は共通していても、その方法や考え方には違いがあったり、趣味などの行動はそれぞれ違うけど、自己のストレス発散につながっているとわかりました。

 

4月21日 学校行事

消防訓練1

消防訓練2

消防訓練3

消防訓練を行いました。

コロナ禍で縮小して実施してきましたが、4年ぶりに屋外への避難を行いました。

初期消火活動も体験しました。