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令和6年度岩石採取場定期立入検査結果

令和6年度における岩石採取場の定期立入検査結果を公表します

 県では、採石法に基づき災害防止の目的で、県内の岩石採取場を対象に、岐阜地域産業労働室及び県内7か所の各県事務所が年2回立入検査を実施しています。

 この定期検査の令和6年度の結果について、以下のとおりお知らせします。

1 総括

立入検査結果

検査時期

実施岩石採取場数

改善を指摘した
岩石採取場数

うち改善指摘項目数

前期立入検査
(主に5月〜7月)
80箇所 12箇所
(15.0%)
56件
後期立入検査
(主に8月〜12月)
83箇所 11箇所
(13.3%)
44件

 

2 改善を要する主な指摘事項

 改善を指摘した岩石採取場については、改善計画書を提出させるなどして、その改善状況の確認を行っています。

主な指摘事項 前期 後期
掘削中の法面の状況が適切でない 4件 3件
掘削終了の法面の階段の高さの状況が適切でない 4件 3件
掘削終了の法面の勾配の状況が適切でない 3件 3件
掘削終了の法面の小段の巾の状況が適切でない 5件 3件
掘削終了した法面の緑化の状況が適切でない 3件 3件
沈殿池(調整池)の管理状況が適切でない 5件 3件
排水路の設置状況が適切でない 4件 3件
排水路の管理状況が適切でない 3件 3件
その他 25件 20件